パピーパーティ開催!その内容は・・・
こんにちは。本牧通り動物病院です。
今回は、当院で月に1度実施している「パピーパーティ」についてご紹介します。
どんなことをするかというと・・・大きく分けて4つのプログラムを行っています。
まず①ハンドリングプログラム。フードなどをあげながら、身体に触れる練習をします。先日行ったパーティでは、この体験を通して、いつもは足先やお尻に触られることを嫌がる子が、嫌がらずに身体を触らせてくれ、飼い主さんもびっくりされていました!
次は②リーダーシッププログラム。ここでは知育トイ※のご紹介をしながら遊ぶ体験をしてもらいます。代表的な知育トイである「コング」※の中にフードを詰めて行うのですが、初めはうまくフードを食べられないワンちゃんが「どうやったらごはんを食べられるかな?」と考えながら遊ぶうちに、だんだんとフードの食べ方が上手になっていきます。毎日のごはんを「コング」を使って与えると、頭を使いながら時間をかけて食事をすることができ、子犬の時期や食欲旺盛な早食いの子にもおすすめです!
次は③社会化プログラム。診察室の台に乗って診察の練習をします。この時も上手にできたご褒美におやつなどをもらって・・・「診察台へ乗ることや体に触れられても大丈夫!」という経験をワンちゃんにしてもらいます。
また、参加しているワンちゃん同士の交流もします。
「遊ぼうよ!」と積極的に遊びに誘う子、「ちょっとこわいなあ。」としり込みする子、ワンちゃんにとって反応は様々ですが、どんな性格の子にも「安全な場所でほかのワンちゃんと触れ合う」よい機会になっています。
そして最後は④クレートトレーニング。飼い主さんの誘導で自分のクレート※に入る練習です。クレートトレーニングには、ワンちゃんにとって「安全基地」を作ってあげる、「移動」に使うことができる、ワンちゃんの誤飲・ケガ防止に役立つ、などの意味があります。
クレートトレーニングをすることで、クレートが「ワンちゃんが自分から入りたがる場所」になり通院や災害など「いざ」という時の役に立ちます!
今回のパピーパーティは・・・
今回の当院のパピーパ―ティに参加されたのは、チビちゃん(ヨークシャーテリアの女の子)とフックーちゃん(トイプードルの女の子)。1時間という限られた時間でしたが、パーティの中で様々な経験をする中でそれぞれ「変化」が見られました。
チビちゃんは、初めは人に対して緊張気味でしたが、時間が経つにつれ、初対面だったフックーちゃんのご家族にも怖がらずに関わることができるようになりましたし、フックーちゃんは「コング」を両手で押さえながら、上手に中のフードを食べられるようになりました!
ワンちゃんと飼い主さんに役立つパピーパーティ
パピーパーティは、ワンちゃんがプログラムの経験を通して「学習」する機会ですが、同時に飼い主さんにもワンちゃんとの暮らしのヒントとなる情報をお届けしています!ワンちゃんにとって多くのことを学ぶ大切な「社会化期」(生後3週~12週)にぜひ当院のパピーパーティをご利用ください。
お問い合わせは045-621-1222「本牧通り動物病院」まで。スタッフ一同お待ちしています!
※知育トイ:犬の知能や本能を生かし、問題を解決する能力を高めるために作られたおもちゃ
※コング:知育トイを代表するおもちゃ
※クレート:ハウスとしても移動の時も使える丈夫なプラスチック製のケースです。